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「告白」(こくはく)は、2012年5月30日に発売された平井堅の通算35枚目のシングル。発売元はDefSTAR Records。規格品番はDFCL-1893。DVD付の初回限定盤はDFCL-1891/2。 == 解説 == 前作「いとしき日々よ」(2011年5月4日発売:DFCL-1771)から約1年のインターバルを経たシングル盤。CD-DAとDVD-Videoが付属した初回生産限定盤とCD-DAのみの計2形態で発売された。シングル盤でDVD付の初回限定盤が制作されたのは、「僕は君に恋をする」(2009年10月21日発売:DFCL-1601/2)以来である。 表題曲「告白」は、テレビ朝日系ドラマ『Wの悲劇』(2012年4月26日 - )の主題歌に起用され、公式ウェブサイトでは『誰もが心のどこかに持つ「絶対的闇」「圧倒的絶望」をテーマに作りました。』とコメントされている楽曲〔平井堅が一年ぶりに放つ“告白” - 2012年5月30日閲覧〕。テレビドラマ主題歌に起用されたシングルA面曲は、『JIN-仁-』(2011年4月17日 - 6月26日)の主題歌「いとしき日々よ」を収録した前シングル以来である。 カップリング曲の「Woman "Wの悲劇"より」は、薬師丸ひろ子が1984年に歌唱した楽曲のカバー。その薬師丸ひろ子が主演した角川映画『Wの悲劇』の主題歌に起用され、平井堅が歌う同カバーもテレビドラマの挿入歌として使用されている。日本のオリジナル楽曲のカバーがCDシングルに収録されたのは、1995年の歌手デビュー以来初めてとなった〔外国のカバーソングはシングル「Missin' you 〜It will break my heart〜」収録の「When Can I See You」(Babyfaceのカバー)、シングル「Style」収録の「You Are My Sunshine of My Life」(Stevie Wonderのカバー)、シングル「アイシテル」収録の「Unchained Melody」(Al HibblerやThe Righteous Brothersのカバー)などがある。なお、アルバムやDVDソフトでは日本のオリジナル楽曲のカバーが音源・映像化されている。〕。 初回限定盤には平井堅本人出演映像を収めたDVD-Videoが付属し、CD-DAのみは「フルヴォリューム盤」と呼ばれ、初回限定盤のCDには収録されていない既存曲の別アレンジ・バージョンやリミックスが2曲収録された〔別アレンジ・バージョン「いとしき日々よ」、リミックス「お願いジュリー☆」のオリジナル曲はともに、前年発売のスタジオ・アルバム『JAPANESE SINGER』(2011年6月8日発売:DFCL-1786)に収録されている。〕。 ディスクジャケットは初回限定盤とフルヴォリューム盤ともに平井堅と女性が被写体となっており、モノクロームの別カットである。モノクロームの平井堅が写されたディスクジャケットは、「僕は君に恋をする」以来。 発売時には、TOWER RECORDS、TSUTAYA、その他のCDショップやオンライン・ショップ等でそれぞれ異なる外付け特典があったほか〔ポスター、ポストカード、ステッカーなど。〕、 ミュージック・ビデオを収録した『Ken Hirai Films Vol.12』(DFBL-7147)が同時発売され、連動した応募特典があった。発売当時のプレス分には、CDパッケージフィルムに前述のタイアップ情報等を記載したシールが貼られたほか、応募特典を告知したフライヤーが封入されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「告白 (平井堅の曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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